【羽田健太郎 生誕70周年】「交響曲 宇宙戦艦ヤマト」ライヴ新録音をハイレゾで!

羽田健太郎 生誕70周年!
天才作曲家・羽田健太郎の唯一の交響曲「交響曲 宇宙戦艦ヤマト」が、約10年ぶりにライヴ新録音で生まれ変わります。エンディングは、発見された直筆スコアに基づいた演奏になっています。

対象期間中に羽田健太郎「交響曲 宇宙戦艦ヤマト」のハイレゾ音源をご購入いただいた方全員に、【デジタルブックレット(スコアなし)】が当たるプレゼントキャンペーンを実施いたします。

 

羽田健太郎: 交響曲 宇宙戦艦ヤマト

羽田健太郎: 交響曲 宇宙戦艦ヤマト (96kHz/24bit)/大友直人指揮/東京交響楽団/横山幸雄/大谷康子/小林沙羅

試聴・購入 [ハイレゾ] ※プレゼント対象

試聴・購入 [AAC]

 

プレゼントキャンペーンは終了いたしました。
お買い上げいただき、ありがとうございました! 

■プレゼント内容
デジタルブックレット(スコアなし)
※新たなライナーノーツの他に、1984年盤の作曲家自身による「交響曲ヤマトができるまで」「作品解説」を転載。

■対象期間  
2019年4月17日0:00~5月16日 23:59

■対象ユーザー
羽田健太郎「交響曲 宇宙戦艦ヤマト」のハイレゾ音源を、対象期間内にまとめて(バンドルで)ダウンロードいただいた方全員
※AACは対象外となります。

■配布方法
現在moraにご登録のメールアドレス宛に、DL用コードとURLを送付いたしますので、掲載されているURLのページより特典をDLして下さい。
※現在のmoraへの登録メールアドレスをご確認ください。

■配布日程
4月17日~4月23日にご購入いただいた方:4月下旬に配布予定
4月24日~5月16日にご購入いただいた方:5月中旬に配布予定

 

 


 

作品紹介

大友直人 指揮
東京交響楽団

大谷康子(ヴァイオリン)
横山幸雄(ピアノ)
小林沙羅(ヴォカリーズ)

録音:2018年8月25日 ミューザ川崎シンフォニーホール

国民的人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のテーマ・モチーフを用い、天才作編曲家・ピアニストの“ハネケン”こと羽田健太郎が作曲した「交響曲宇宙戦艦ヤマト」は、1984年にNHK交響楽団×大友直人指揮にて初演されLP/CDでリリースされました。その後、2009年のセッション録音盤を経て、2019年、羽田の生誕70周年を記念して約10年ぶりにライヴ・新録音盤としてリリースします。
数多くの音楽を生み出してきた羽田健太郎が35歳で作曲した唯一の交響曲は、宮川泰・羽田の両名が生み出したヤマトのモチーフを用いながら、古典的な交響曲を目指した管弦楽曲です。第1楽章は有名なメインテーマと「イスカンダルのテーマ」を用いたソナタ形式、次楽章は羽田も作曲家として参加した『完結編』の音楽が取り入れられ、第3楽章にはヴォカリーズを起用、そして「大いなる愛」をテーマに独奏ヴァイオリンと独奏ピアノによるドッペルコンチェルトとして発展させた終楽章で幕を閉じます。エンディングは旧作とは違う作曲者オリジナルスコア版を採用。
今作は2018年8月、東京交響楽団とミューザ川崎シンフォニーホールによるクラシックの“名曲全集”に組み込まれた演奏会をライヴ収録。初演時から指揮を務め、スコアの隅々まで読み解いている大友直人がタクトを振り、ヴォカリーズに最も旬なソプラノ小林沙羅、深く温かい演奏で聴衆に感動と喜びを届けているヴァイオリニスト・大谷康子、名実共にトップクラスのピアニスト横山幸雄のセッション録音盤のソリストが再集結。東響のホームグラウンドでもあるミューザ川崎シンフォニーホールにて鳴り響いた「ヤマト交響曲」は、まさに熱のこもった名演でブラボーの嵐となり、6分にも及ぶ惜しみない拍手が続きました。

 

羽田健太郎 Kentaro Haneda, piano/composer

東京都出身。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を首席で卒業。有賀和子、故井口基成両氏に師事。大学4年の時、第39回日本音楽コンクールピアノ部門第3位入賞。
大学卒業と同時にスタジオミュージシャンとして活動を始める。一方、多彩な才能を発揮しTVドラマ、アニメ、映画音楽の作曲等でも活躍。
アニメ「超時空要塞マクロス」で日本アニメ大賞音楽賞受賞。アニメ「宝島」でJASRAC国際賞受賞。映画「戦国自衛隊」の音楽を担当した後、映画「薔薇の標的」「復活の日」で第4回日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞等、数々の音楽賞を受賞。
TVドラマ「西部警察PART II」「渡る世間は鬼ばかり」の作曲でもお馴染みである。
また、TV朝日「ニュースステーション」での日本各地からのピアノ生中継や、「題名のない音楽会21」での司会を7年間務める等、ピアニスト、作曲家以外にも幅広く活躍する。 クラシックでは、日本の全てのオーケストラと共演。1988年から20年間続いた、ピアニスト故前田憲男、佐藤允彦との3台のピアノ競演「トリプルピアノ」や 巨匠故サヴァリッシュ指揮のN響定期演奏会におけるリヒャルト・シュトラウスの難曲「ブルレスケ」の名演は今や伝説に。モスクワフィルハーモニー交響楽団とも度々共演。自ら弾き振りでジョージ・ガーシュインの「ラプソディーインブルー」を演奏。 2005年音楽家生活35周年記念コンサートをサントリーホールにて開催。指揮者としても新境地を拓いた。
愛称「ハネケン」 明るくユーモアに富んだその人間性で多くの人に愛される。

 

※日本コロムビアHPより:https://columbia.jp/prod-info/COCQ-85460/